最近読んだ小説(異世界物)

雨である。雨が降ると土をいじれないので必然的に仕事が減る。しかも春である。柿ももう少ししたら花芽が出る、竹の子もでる(今年は近辺は少ないらしいがはてさて)、キウイの受粉もある。ひじょーに忙しいってのに雨であるからぼーっとせざるを得ない。ああ手がしびれるのが治らない。今日もお好み焼きのタネと野菜をこねこねしてるだけでびりびりと。よろしくないわー。

異世界物。最近このジャンルの小説が増えてきてるらしく、アニメ化も結構しているのではないか。ファンタジー物と違うのは、現代の人間が異世界(ゲーム内含む)に行くということか。目新しいこともあってなかなかおもしろいのかなぁと思うが・・・。

最近読んだ異世界物

ログホライズン

この小説のベースになっているゲームは、間違いなくWorld of war craft(WOW)であろう。日本ではこの手のジャンルのオンラインゲームはほとんどない・・・よね?かつてはカプコンとかが間に入って?日本でもあったらしいのだが、問題があったらしく日本では今大人数でやるものはPSO2があるぐらいなのでは。FF13も大人数でやるコンテンツはあるのかもしれないがぎすぎすオンラインなのでやる気もない。WOWは英語(日本語化もできるらしい)のゲームではあるがやってみたい気はする。が、大人数コンテンツ(レイドというらしい)クリアするのに何時間もインしないといけない、という時点で多分無理だろう。寝落ち決定。現在FF10-2やっているが、戦闘中やばいときが何回も・・・。

多くの現代人がゲームのアップデートに巻き込まれ?ゲーム世界に入り込むというもの。この小説を読んでWOWを知った(もしかしたらBELLさんの動画か)。そこそこ面白かった。現在10巻+1巻刊行のはず。ゲームの肝でもあるかもしれないレイドを扱ったのは7巻からか。

オーバーロード

こちらもログホライズンと同じくある現代人がゲームの操作キャラになってしまい、悪?の軍団を率いる立場に。レベルの考え方や職業なんかのシステムは非常に面白い。やや陰鬱とした内容ではあるが、表現の限界(市販するという意味で)のせいでもったいないような。もう多分買わない。9巻あたりまでは買った。

Re:ゼロから始める異世界生活

絵が気に入ったので一巻だけ読んでみた。最近よくある(気がする)タイムリープ系か。2巻からはわからない。やり直し放題はいいのだが・・・。

転生したらスライムだった件

友達さんがマンガが好きなので、何かおもろいの教えて、と言ったらその一つがこれだった。そこそこ面白かった。が、個人的にこれは小説ではなく、小説マンガ、みたいな感じ。小説ではないかなぁ・・・。展開は好きだが。

とりあえず最近読んだのはこんなシリーズ。あまりにも小説が多すぎてわかってないので、世間で聞いたものばかりを読んでいるような。

感想めいたもの。

あまり熱を生み出す小説はない。場面場面でそういうシーンはあるものの、読み終わってぐったり、満足感、やるせなさ感など、そういった余韻のようなものをどっと受け取るものはなかった。ロードス島戦記アルスラーン戦記を読んだときはこんなものではなかったと思う。

同じ異世界物でも、榊一郎の「アウトブレイクカンパニー」の1巻を読んだときは実際にそこにいるかのような錯覚を得ながら読んでいた。

どれも何か読んでいて違和感のようなものがあって仕方ない。それは現代ではラッキーだが、作中では幸運、と書かないといけないのではないか、みたいな文章表現であったり、ある部分は詩的であるのに全編通してそれは続かない、とか、主人公が無敵すぎてピンチに陥らない、とか、既存の物がでるが新しいもの、創造的なものがない、など。

こういう違和感がどれを読んでいてもちょいちょいある。しばらく小説から離れていたからジェネレーションギャップがあったり、老化であったり、何かあるのかもしれないがとにかく気になって仕方ない。

同じようなジャンル、出版社のものを読んでいるからこういう受け取り方をしているのかもしれない。あくまで個人的に思うだけである。

ログホライズン、はまだ続きが読みたい。ログホライズンのギルドだけでレイドをする時が来てほしいものだ。あとは、モンク(でみ?)、ドルイド(せらら?)、サモナー(ろえつー?)か。

オーバーロード、は多分主人公達に対する敵を作りたいのだろうがそこまでいくのが長すぎる。多分もう買わない。グロ表現が生き生きしていない。やりすぎると発禁になるからかもしれないが、この本はそこを攻めないとあかんような。

Re:ゼロから始める異世界生活は今のところ続きは買わない。

転生したらスライムだった件も続きが読みたいが目新しいことはないかなぁと思いながら読んでいる。都合が良すぎるのだ。世界が広すぎるからなのか、マンガにしか思えない。

年食ったかなー。最近の小説を受け入れられん。一つ思うのは、今まで読んでいたのは恐らく年上の人が書いたものばかりなのだ。榊一郎でも水野良でも田中芳樹でも、自分よりは年上だ。何かこのあたりに原因があるのかな。

何か面白いと思った小説があれば教えてくださいませ。