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観光地での撮影

「無法地帯だな」 中国人も欧米人もこぞって古都“花見狂騒曲”…恒例の夜桜ライトアップが中止に

http://www.sankei.com/west/news/170422/wst1704220006-n1.html

以前から、観光地での観光客の撮影について、関心は持っていました。

一般人がスマホなどで撮影するのはもちろん、アマチュア、セミプロのような方の撮影についても、

「撮影マナー」と言う物が余りにも浸透していないのを危惧していましたが、

現実の物となったようです。

とにかく、周りが見えていない。

その一言に尽きます。

写真撮影は、ファインダーの中だけじゃダメです。

周りの状況を見て、いかにその状況に溶け込むか、存在を消せるか。

ピースサインをしているような、スナップを撮る場合は関係ないかも知れませんが、

ありのままのその場の状況を撮る、と言うスタイルを高校生ぐらいの頃からずっとやってきましたので、いかに周りの迷惑にならず、邪魔にならず、流れを妨げないか。

そんなことばかり考えて撮っています。

観光地でも同じ。

これ見よがしに撮っていて、周りを寄せ付けない人。

きっと、ろくな写真を撮っていないんだろうなと思います。

入ってはいけないところに入り、事によっては枝振りなどを変えたりして。

それはあなたの庭ですか?

あなたの貸し切りですか、と言うこともしばしば。

与えられた、ありのままを、自分の技術の範囲で撮りなさい。

撮らせてもらっている、のですから。

そして、周りの邪魔にならないように、技術を磨きなさい。

ちんたら構図を決めて撮影条件を設定して・・・というのは、自分の庭でやって下さい。

三脚一脚禁止の場所で平気で使っていたり。

夜間撮影はともかく、昼間の屋外でそれ必要か?

こういった当たり前のことが出来ないせいで、

「昨年の紅葉シーズンに境内の絶景スポット「通天橋」「臥雲橋」での撮影を禁止した東福寺では、近年、撮影のために立ち止まる人が増え、行列が動かなくなることもあったといい、事故防止と混雑緩和のため撮影禁止に踏み切った。」

と言う事が起こります。

東福寺に行って、あそこで撮影できないなら、行かない方がマシです。

もちろん、一般の観光客にそんなこと行ってもしょうがないですけどね。

半端なアマチュアの人とか、機材だけ揃えて、自分は違うんだオーラを出していますが、

休日のごった返した観光地でそんなことされても、滑稽なだけです。

良い写真を撮りたかったら、撮影条件の良い別の日にするべきでしょう。

シャッターを押す前の時点で、勝負はついています。

一般人でも、周りの迷惑を気にするかどうか、でしょうね。

ただ、それをしない人間が得をする、というのは改める必要がありますね。

悲しいことですが。

後はまあ、本気で撮りたい人間には撮れるように、

それから地元の人間にも回るように、金で解決するシステムを作ることでしょうね。

京都に住んでいた頃は、ハイシーズンは決して車で市内に出られませんでしたし。

観光客来ても、全く何のメリットもないのに。