ウィザードリィ・5つの試練プレイ日記 〜聖者の経典?〜

 地下4階。ここでもさっそくイベントがあり、こんな人と遭遇した。

 聖ジュノム騎士団!

 どうやら王都の騎士団が、聖典探索を行っている模様。確かにこの任務は国に関わること、

一介の冒険者だけに任せるわけにいかないだろう。

 が、この騎士団、こんなだったり

 こんなだったり、

 あまつさえ、こんな人を連れ込んでいたり。

 こ、コイツら腐ってやがる。

アディ「その性根、叩き直してやるー!」

 とか思っていたら、

 実際に敵としても登場。これは予想してなかった。が、戦ってみると、

大した事無い連中ばっかり。

 ニコライの【チャーム】であっさり無力化されている通り、魔法は良く効くわ、

攻撃は簡単に命中するわ、ダメージもちょっと痛いくらい。

 実に情けない騎士団だな。名誉の徳が泣いているぞ(ウルティマだと騎士=名誉)。

 しかし騎士団は大した障害にならないのだが、その他の敵はかなり強い。

特に魔法攻撃が強烈な修練者、ゴーストがキツイ。

 どっちも強力な範囲魔法を飛ばしてくる上、特にゴーストの方は魔法が効きにくい。

現状、魔法攻撃に頼っている我がパーティには天敵に近い。

 強力な武器が手に入れられればいいんだけど、あまり目ぼしい物が出ない。

今回はドロップ運が悪いな・・・。

 てなわけで、ドロップ確率とレアアイテムげっとの為、こんな装備を購入。

 商店に1つしか売ってない貴重な品。お値段なんと1万G!

リカルド、アリーシュ、イアンの金策トリオが、ちまちま集めた軍資金を全ブッコミ。

ナタリア「ちょ、聖騎士の剣は・・・?」

リカルド「なーに、コイツがあれば5000なんてあっという間よ!」

 さっそくリカルドに装備させる。これでお宝ウハウハじゃー!

 ・・・の後に、ゴーストの集団に遭遇してこれですわ。

【ギガファイア】連発は痛すぎる・・・。

 幸いにも、2人とも復活には成功したのだけど。

シャルミナ「良かったですわ2人とも。でも必ず帰って来るって信じてましたわ」

リカルド「じゃあなんでゴールドクラウンをアリーシュが装備してるんだよ・・・」

 ゴールドクラウンに比べれば、命なんて安いものだ・・・特に今の所はな。

 しかしこれの効果はしっかりあったようで、そこそこ良い装備が出るようになってきた。

 マスケットクレイモア、シルバーダガー、ブリガンダイン、脚絆・・・。

 特にマスケットは3500もするビショップ専用装備。2つ出たので、1つはイアンに、

もう1つは売って資金に換える。

 イアンのレベルが上がれば、結構なダメージソースになってくれるかもしれない。

 とはいえ、まだまだ物理火力よりも魔法火力に頼りながらの探索。後衛のMPが

尽きて来たら、早めに撤退しないと取り返しのつかないことになってしまう。

 とくにこの階層、かなり複雑な構造で、【ウィザード・アイ】がないと

すぐに迷ってしまう。

 回転床とかダークゾーンはないのだが、通路が狭い上に同じような光景が続くので、

錯覚しやすく、現在位置を見失いやすい。

 地味にツライな、この探索・・・。

 ナタリア、アディ、イアンの魔法を駆使し、ちまちまとマップを埋めていき、

MPが半減したり、戦闘で被害が出たら即撤退。

 石橋を叩いて渡る探索を繰り返し、ようやく重要そうな部屋を見つけた。

 騎士団駐屯地本部。これはボスの匂いがプンプンするぜ。腐った騎士たちが

「冒険者ごときが我が騎士団に敵うものかぐはあ!」

 って死ぬのが目に浮かぶ。

 とはいえ、地下2階でのボス戦(盗賊団)が結構手強かったので、

一度街に戻り、MPを回復してから向うことにする。

 ニコライの召喚魔法で強力なモンスターも呼び出せたし(ドラゴンゾンビ。かなり強い)、

これなら大丈夫だろう。

 意を決して扉を開けると、まず出てきたのは騎士団参謀。

 こいつもダメだ・・・。冒険者に先んじられて手柄を奪われるのも、相当メンツが

潰れると思うけど・・・。

 参謀がこれなら団長はどうだろう。部屋の奥へと進むと・・・

 コイツら、揃いも揃ってダメだ!

 絶対ボス戦があると思って、複雑な迷宮を歩いて街まで戻ってMPを回復させて、

メンバーも厳選して強力なモンスターを召喚してやってきたのに!

 この怒りをどこにぶつければ・・・

 まあなんだ。貰える物はもらっておこうじゃないか団長君。はっはっは、お主も悪よのう。

盗賊も装備できるようだし、リカルドやフィーに使わせるのもいいかも。

 これで地下4階はほぼ網羅。最初から最後まで「駄目だコイツら」を

繰り返した階層であった。

 下へ続く階段は途中で見つけていたので、次は地下5階へと向う。

 あ、騎士団詰め所を出るとき、

「ふはははは、馬鹿め!」

 と団長たちが後ろから斬りかかって来ないかと思ったのだけど、そんな展開にはならず。

うーん、残念(?)。