第22話相手を信頼する勇気を持つ

ごあいさつ

初めまして、マサキンスカイウォーカーと申します。

このブログを訪れていただいて、本当に、ありがとうございます。

トーリー仕立ての、ゆる〜い物語で、引き寄せの法則を知っていただいて、幸せな人生を楽しもう!!そんな感じででボチボチ書いております。笑

今、これを読んで頂いてるのも、何かの縁です。

これを機会に、引き寄せ物語に興味を持っていただけたら、最高の幸せです。

どうぞよろしくお願いします。

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連続ブログ小説

引き寄せ物語OL編

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あらすじ

主人公、小林聡美48は、勤続26年、某企業のお局OL。ある日、旧友の桃子48と出会って引き寄せの法則を教わる。それから、紆余曲折はあったものの少しづつ彼女の人生は変っていくのである。会社のお掃除おばさんもたいまさこ64や、新しい上司室井滋56から、この世の仕組みを教わり急展開。ひょんなことから室井が心の学校を立ち上げることに。その際、聡美は講師に抜擢され華麗なる転職をすることになるのだが。。

マサコ

失敗したのはあんたの責任かな?

田口

まさか。私は上司の指示で動き、その結果失敗した。私は手を抜いた訳ではないので、私の責任ではありません。

マサコ

それって責任転嫁って言うのよ。

田口

上司の指示通りにした私のどこに責任があるというのですか!

マサコ

あんたその指示で動いてて、途中で少しでもこうやった方がいいとか、現場にいる感覚として上司の指示が適切じゃないとか思っても、自ら発言しないから失敗したんじゃないの?

田口

例えよいアイデアが浮かんだとしても、上司に逆らうような発言は御法度です。上司の命令に従うのがサラリーマンの大切な仕事です。

マサコ

アホか!あんたはそうやって逃げてるのよ!

田口

なぜ私が逃げる必要があるのですか?

マサコ

あんたが思ったアイデアを提案して、その通りに仕事が進行したとする。で、それが失敗しようものなら目も当てられない事態になるでしょ?あんたはそれが怖いのよ。怖いからビビって黙ってるのよ。

田口

うーん、そうかもしれません。そこまでのリスクを背負ってまで上司に逆らうことは得策とは思えません。

マサコ

得策ね。世の中損得じゃないのよね!

ま、今でもサラリーマンの大半はそんな風にして仕事してる人が多いんだけどね。

田口

普通だと思いますが。

マサコ

でもね、そうやって言いたいことや、やりたいことがあるのに、それを行動に移した結果を考慮して、リスクがあるから怖くて踏み込めない。聡美、これって身に覚えない?

聡美

そうか!以前のあたしです。出来るだけ自分の気配を消して、会社で目立たないようにしていました。目立って失敗したらと思うと怖くて。私って、くのいちみたいですね。笑

マサコ

それそれ。笑

元部下が言ってるんだもの、たぶんあんたの部下は同じように思ってるわよ。じゃ、このままだと営業部はどうなっていくでしょう?

聡美

忍者屋敷です。笑

田口

売り上げは低迷です。

マサコ

そうよ!タイタニック号よ!沈むわよ!笑

だからこそ今、救世主デカプリオの登場よ!笑

聡美

マサコさん、ちょっと古いです。笑

田口

まじめに答えてください。

マサコ

あら楽しいのに。ま、いいわ。

そうよ、変化する覚悟を決めるのよ。まずはあんたからね。

田口

私から。。

マサコ

そう。でもね、あんたが部下を変えようとしてもそれは無理な話。自分が変化してその姿を部下に見せるの。それを見て変わるか変わらないかは部下の問題であって、あんたの問題じゃないの。

田口

え?それは上司としてあまりにも無責任では?

マサコ

あのね、上司も部下もないのよ!いい?人を変えることは人には出来ないの。それを変えようとするから悩みが増えるのよ。なんで他人の問題まで抱え込むのよ。自分の問題と他人の問題を切り分ける!で、あとは部下を信頼すればいいじゃん。

田口

でも、その部下が変わらなかったら、私の信頼は裏切られることになります。

マサコ

それが何か?

田口

何かって、裏切られるぐらいなら最初から信頼しない方を選びます。

マサコ

あんたさ、裏切られたときの自分ばかり心配してるのよ。そんなに傷つくことが怖いの?いいじゃん裏切られたって、恩をアダで返されたって。それね、自分が受ける痛みや悲しみから逃げてるのよ!でもね、そこに立ち向かわない限り、信頼することを怖れない限り、誰とも深い関係は築けないのよ。

田口

はっ!私は自分の痛みから逃げてたのか。。

マサコ

そう、そこに気づければ、自分にできることと自分にできないことを理解できるのよ。それが本来の自己受容ね。そしたら裏切られても、それは他人が選択したことであって、あんたの問題じゃないのよ。

田口

私の問題じゃない?

マサコ

そうよ。例えば、あんたは自分にできる信頼を示した。しかし相手は自分にできない裏切りを行った。でも、あんたは自分にできることをやっただけ。裏切るかどうかは相手の問題でしょ?じゃ、そこに執着してもしょうがないよね?起こったことは起こったことよ。しょうがないじゃん。

田口

確かに僕にはどうにも出来ない問題ですが、腑に落ちません。

マサコ

でもね、他人、今なら部下ね。部下を信頼する事を怖れないで欲しいの。ここが肝よ、相手を信頼する勇気を持つのよ!さっきも言ったけど、本心から信頼された方は、その信頼を十分理解するものよ。

田口

それでも裏切られたら?私がその部下に我慢ならない感情になったら?

マサコ

あ、切っちゃってもいいよ!

聡美

ありゃ、またあっさりと。

マサコ

あのさ、あたしはあんたに我慢しろって言ってるんじゃないよ。あんたの悩みである部長として部下とどう接するのか?を自己受容を説明しながら伝えてきたの。人間関係ってさ、自分の保身のために相手を信頼しなかったら、本当の関係は築けないの。そこを理解して欲しかったの。

田口

そこは理解できました。

マサコ

じゃ、それでいいの。でもさ、信頼して裏切られて、どうにも我慢できない人なんて、無理して付き合う必要なんて全くないからね。

聡美

え、でも今までの流れから言うと、自分に出来ないこと、相手の問題は、しょーがないって。

マサコ

そ、しょーがないな、で済むならいいし、我慢できないなら無理することはないの。この世界にこんなにたくさんの人がいるのに、すべての人と良い関係なんて築けるわけないじゃん。自分の人生に必要がないと思ったら、そんな関係断ち切っちゃえばいいのよ。

田口

でも、その相手が上司だったら?

でも、その相手がつづくだったら?笑

ねえ、タイタニックって古いの?

そりゃ古いでしょ。今の若い子は知らないよ。

あんなにヒットした映画なのに?あたしなんか3回観に行ったわよ!

それいらない情報だし。

なによ、あんた冷たいわね!ま、いいけどさ。でも今日の会話で自己受容からの人間のスタンスと言うか生きる基礎みたいなのが見えてきたんじゃない?

ま、確かに相手の問題を抱え込むから悩んでることも多いからね。そこを切り離せば楽にはなるね。

そう、あとは自分の意見を言う勇気ね。

そうだね、それ、相当な覚悟がいるよね。

うん、これはね仕事が絡むことが多いから。それってお給料に影響するし、下手したらクビじゃん?だから死活問題でもあるのよね

うん、田口さんの気持ちはよくわかるよ。

でもね、本物の覚悟をしたら解決するんだけどね

え?どうしたらいいの?

それは、あたしがもう一本ビール飲んだら解決よ!!へべれけマサコの部屋に注目よ!

じゃ、みなさん、また明日ね〜

今日も最後まで読んでいただいて、

本当にありがとうございました。

マサコ、飲み過ぎじゃね?

マサキンスカイウォーカー

前作、引き寄せ物語を第1話から最終話まで、毎日1話ずつスマホやパソコンにメールでお届けしています。毎日1話ずつ届くので空いた時間に読めて、日の小さな楽しみとなったり、新たな気付きになってもらえたら幸いです。

現在、ご登録いただいた方に期間限定で、人生を劇的に変化させる無料PDFもプレゼントしています。こちらは聡美とマサキンの座談会形式の掛け合い漫才です。笑

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